★晩年の浦島太郎が過ごした場所へ
注意
前半の最後にも書きましたが、この場所には
美月姫と一緒には行けません。
行った事としての会話になります。
後半です。
さて、浦島堂までは少々きつい道のりだよ!
うん、スポーツシューズとミニのジーンズ持ってきたし大丈夫だよ(^-^)
ミニスカじゃ無くなっちゃうのは辛い…(T_T)
あのね(^^;;;、泣くほどじゃないでしょ!(^^;
う〜〜〜、俺にとっては、涙ものなの!
(^^;;;
水が流れるのを上から見下ろすのも気分良いね!
珍しいもんね、こんな場所(^-^)
うん、良い感じだよ!
この辺はまだまだ楽だね(^-^)
うん(^-^)
おっ、少し近づいてきたなぁ
うん、でもこれからちょっと大変かな?
まあ美月姫の運動神経なら、余裕でしょ!
でも、高い所はそんなに得意じゃないから(^^;
そこにカエルがいるのわかる?
どこどこ?
岩の切れ目の右端。
あっ、ほんとだ〜〜!!
すごい保護色だね。
うん、良く見ないと見過ごしちゃうもん。
それにしてもすごい岩だなぁ!!
うん、自然の力ってすごいね!
あの岩の穴は何?
あれは「おう穴」って言うんだよ。
へ〜〜。
岩の小さなくぼみにひっかかった小さな石が、
水の流れで動いて、ものすごい時間をかけて
少しずつ削って出来たものだって!
すご〜〜い、カツ良く知ってるね!
昨日、あの後、もう少し予習しました(笑)
なるほど(笑)
ほら美月姫、引っ張ってあげる!
うん(^-^)
せーの、よいしょ!!
えいっ!
よっと!
ふ〜、ありがとう(^-^)
た、高いなぁ(>_<)
俺もそんなに高い場所は得意じゃないから(^^;
カツ、手をしっかり握ってててね!
もちろん(^-^)
うん(*^-^*)
ここを見ると浦島太郎が玉手箱を開けた場所に似てるね。
うん、松があって、岩があって、そして水があって。
・・・、それにしても屋根のブルーシートが景色を台無しに
してるなぁ…。
やっぱり雨漏りしちゃってるんじゃない?
そうだろうね。
ここだと修理するっていっても簡単には行かないね(^^;;;
資材を運び込むのが大変だよ。
どうするんだろうね?
少しずつ運んでいくしかないだろうね。
そうかも(^^;
わ〜、良い感じなんだけど、やっぱりブルーシートが(^^;;;
ちょっとね(^^;
それにしても、こういう場所に落書きしたり、ゴミ捨てたり
する人間が信じられないなぁ…。
うん、悲しくなっちゃうね。
なぜ、そういう事するのかなぁ…。
うん…。
さあ気を取り直して、浦島太郎さんに手を合わせよう(^-^)
うん(^-^)
・・・(^人^)
・・・(^人^)
注意
白い影は虫です、浦島太郎さんの霊ではありません(笑)
ちなみに床にあるのは、来た人のお賽銭?です。
少し景色でも眺めよ!
うん、あっ!、向こうに人がいるね!
おじいさん、おばあさんだから、さすがにここまでは
来られないだろうなぁ。
見た感じのご年齢だと、難しいね。
でもちょっと元気な人なら、来られる場所だよ。
うん、そんなに大変じゃないし。
あっ、こっちを指さしてる(笑)
あそこに人がいる!って言ってるのかな?
そうかも(笑)
よし、そろそろ戻ろうか(^-^)
うん(^-^)
素敵な場所だったね(^-^)
うん、行って良かった(^-^)
だいぶ戻ってきたなぁ。
もう少しだね。
あれ?、まだおじいさん達いるよ!
ほんとだ。
しばらく、おじいさん達とお話をして、写真を撮ってあげて、
公園の方に戻りました。
これは日時計かな?
確かそうだっと思うよ。
また微妙なバランスで積んであるなぁ(笑)
面白いね(^-^)
ふ〜〜、さすがにお腹空いたなぁ!
車に戻ってご飯食べよ(^-^)
そうしよそうしよ!!
うん(^-^)
さて、この後は帰り道にある奥木曽湖に寄って行こう!
うん(^-^)
多分、レンゲツツジとミヤコグサが咲いてる頃だと思うから。
去年、すごく綺麗だったもんね!
うん、あれは今年も見たいからね(^-^)
楽しみだなぁ(^-^)
終わり
自分自身は二度め、美月姫とは初めて寝覚めの床に
行きました。
美月姫にこの景色を見せてあげたいってずっと
思っていたのです。
ただ少々距離があるので、連休の初日とかでないと、
自分的にきついかな?って思ってましたので
中々行く機会がありませんでしたが、
ようやく行く事が出来ました。
本当に素晴らしい景色でした。
エメラルドグリーンの水は、素敵でした。
美月姫も本当に嬉しそうに眺めていました。
ただ問題点は、美月姫を撮影出来る場所が少ないのと、
何と言っても観光地ですので、人が多い事。
朝早く出て、早めに撤収が、ここの戦略です。
えっ?、どこも同じ?はいその通りです(笑)
今度は紅葉の季節にもう一度行ってみたいです。
実はこの後、奥木曽湖に行きました。
その模様は、またあらためてアップします。
おまけ
おしまい
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