★晩年の浦島太郎が過ごした場所へ


カツ、お願いがあるんだけど…。
ん、何?
「寝覚めの床」という場所を一度見てみたいの♪
お〜、良いね、今年行く予定でいたから、
今度のお休みに行ってみようか(^-^)
ほんと!!
うん(^-^)
ありがとう(^-^)

じゃあこの場所の予習でもしてみようか!
は〜い(^-^)
ん〜と、何々・・・、この寝覚の床のある上松町は、
浦島太郎が竜宮城から帰ってきて、
晩年を過ごしたとされる場所か…。
毎日、寝覚めの床で釣りをして楽しんだ
場所だって!
へぇ〜(^-^)

それと伝説があるから読んでみて(^-^)
うん(^-^)

何々・・・、

浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、
知人もおらず、旅に出ることにした。

旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、
乙姫にもらった玉手箱をあけた。

玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。

浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、
目が覚めたかのように思われた

このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、
すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという

Wikipediaより


面白い伝説が残ってるんだね!
ねっ!、この伝説、面白いでしょ!!
うん、晩年の浦島太郎なんて考えた事もなかったよ(^^;

そして一番は、この景色なの!
とっても素敵なんだ♪

これは楽しみだよ!!(^-^)
うん(^-^)


当日。


カツ、起きて!
ん〜〜、美月姫ぃ〜〜
あはは、やっぱり起きないし(^^;
むにゃむにゃ…。
よし、今日は「氷を首筋に」大作戦で!!(笑)

えいっ!!

ふっぎゃぁ〜〜〜〜〜!!

起きた〜〜(笑)
あ〜〜、びっくりした(+_+)

チュッ!、おはよ(*^-^*)
おはよ(^-^)


さて少し距離があるから、のんびり行くよ!
うん、時間は2時間くらい?
もう少し短縮出来ると思うよ。
は〜い(^-^)



あれ?、駐車場通り過ぎたんじゃない?
ううん、良いんだよ、向こうに無料の駐車場があるから、
そこを利用するんだよ!
そうなんだ!

よし!、着いたぞぉ〜〜(^-^)b
思ったより早く着いたね!
うん、時間も早いから道も空いてたしね。


さあ見える場所まで少し歩くぞ!
お〜〜!!

おっ、見えてきた!
わ〜〜〜!!きれ〜〜〜い♪♪\(^-^)/
水がエメラルド色してる!、すげぇ〜〜!!
素敵素敵すてき〜〜〜!!\(≧▽≦)/



よし、向こうに行ってみよう!
うん(^-^)



あの場所は美月姫を撮れる場所がないから、
ここで撮ろう♪
うん(^-^)



私、すごく嬉しいんだ!
そうなの?
去年から行ってみたいって思ってたし、思ってた以上に
綺麗な場所だったから(^-^)
そっか、もっと早く来れば良かったなぁ。
ううん、遠いから連休の時に来たかったし。
ゆっくり出来るもんね。
それもあるけど、カツが大変だから。
ありがと(^-^)
うん(*^-^*)



美月姫の笑顔、輝いてるなぁ(^-^)
とっても綺麗だ♪



ねえねえ!!
ん?



こっちの石も綺麗だよ〜〜♪
ほんとだ!
どうしてここだけこんなに大きな石が残ってるのかな?
わからない・・・、ここだけ「時」が停まってるのかな?
な〜んて、思わず似合わない事、言っちまった(^^;;;
(笑)、でもそんな気持ちになるね(^-^)



美月姫(^-^)
な〜に?
綺麗だよ、とっても♪
う、うん(*^-^*)



よし最後に、アップで!
(^-^)



ところで浦島堂ってどっち?
あそこじゃない!
あの、青いシートみたいものがある所?
うん。
もしかして雨漏りか何かで工事中なのかな?
そうかもしれないね。


よ〜〜しじゃあ行ってみようか!
うん(^-^)


注意

後半の美月姫の写真は、お気に入りのおまけの写真以外ありません。

と言うのは、ここには美月姫と一緒には、普通の方法では
行ける場所ではありません(^^;;;

浦島堂へは、岩をぴょんぴょんと渡り、あるいは岩登りをしないと
実際には行けませんので、一緒に行ったとしての会話になります。

ご了承下さい。


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